今回はFedora9で新たに対応したExt4というファイルシステムを使ってインストールしたいと思います。
まずはCDから起動します。
ここで、Tabを押してブートオプションに『vmlinuz inited=inited.img ext4』を追加します。("vmlinuz inited=inited.img "は最初から記載されているのでext4だけ追加すれば大丈夫だと思います。僕は全部入れてしまったので"vmlinuz inited=inited.img"の部分が2つになってしまいましたがこれでも一応大丈夫です。)

次にDVDがきちんと焼かれているかチェックすることができます。
僕はISOを直接読み込ませたのでSKIPしましたが、心配な人はOKにしてディスクのチェックをした方がいいと思います。

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インストールの言語の選択です。普通は日本語を選択してください。

キーボードも普通は日本語です。

ハードディスクにまだ何も書きこまれていない場合はこの表示が出てきます。
はいで先に進めてください。

ネットワークの設定です
普通はそのままでおkです

地域の選択です。日本に住んでいれば東京を選択してください。

rootのパスワードの設定です。

パーティションの分割方法の設定です。
今回はExt4を使うのでカスタムレイアウトにします。

とりあえず僕はこんな感じにしてみました。
HDDの容量やメモリの容量に応じて調整してください。
あと、/bootはExt3にしてください(GRUBがExt4に完全に対応していないため最悪の場合起動できないようです。)

変更をディスクに書き込むを選択

ブートローダーの設定です。
他にOSを入れてなければこのままの設定でおkです。

ここも特に入れたいものがなければこのままでおkです。

インストール開始です。

インストールが終わったので再起動します。

ここから僕の設定ミスによりスクリーンショットが少しおかしくなっていますが気にしないでください。
再起動後の設定開始です。
とりあえず進めていきます。

ここも普通に進めていきます。

ユーザーの設定です。ユーザー名とパスワードを入れます。

時間の設定です。
狂っていなければそのまま進めていきます。

今までの設定の表示です。
プロフィールは送信しなくておkです。

送信の催促の画面が出てきますが無視して進めてください

ログイン画面が出てきたらさっき作ったユーザーを選択します。

パスワードを入力

次にIMEをインストールします。
IMEは最初からインストールされているはずですが、Fedoraのバグでインストールされないので手動でインストールする必要があります。(Live CDからインストールすると大丈夫です。)
最初にrootからyum -y groupinstall japanese-support -x xorg-x11-server-Xorgとコマンドを打ち込みます。
次にyum -y install scim-anthyと打ち込みます。
これでインストール完了です。

次に設定をします。
①「システム」→「ユーザ向け」→「設定」→「入力メソッド」を起動
②「入力メソッドの機能を有効にする」にチェックを入れて「SCIMを使用する(推奨)」を選択。
③「入力メソッドの個人設定」ボタンをクリック。
④SCIMの設定画面:フロントエンド→全体設定を開く。
⑤キーボード配列で「日本語」を選び,ホットキーの開始/終了の右にある「…」のボタンを押す。
⑥「キーコード」にある「…」をクリックして,「全角/半角キー」を押し,「Zenkaku_Hankaku」と自動入力されたら「追加」をクリックしてOKする。
そして適用したらログインし直します。
すると日本度が使えるようになっていると思います。

Linuxの2.6.19で新たに採用されたext4ですが、体感的にはext3と大きな差がないような気がします。(ext3との相互性を気にしてるから大きな変更などができないからだと思います。)
ただ、新たにファイルの断片化を防ぐ機能などが追加されたようなので長期間使っていると効果が出やすいようです。
そういえば、もうFedora 10のα版が出ているようです。
9月2日にβ版が出て、10月28日には正式にリリースするようです。
1年に1回くらいでいいような気もします…